伊東市議会 2021-03-18 令和 3年 3月 定例会-03月18日-08号
次に、委員から、コミュニティエフエム放送局設備整備工事の概要が確認され、災害時における情報伝達の強化を図る観点から、エフエム放送の本体機能をふれあいセンターのスタジオから市庁舎災害対策室に移設するほか、アンテナの移設や南部地区を放送区域としてカバーするための中継局の設置を行うもので、工期については、国の補助金を活用する事情も踏まえ、夏頃から年度終わりまでを予定しているとの答弁がありました。
次に、委員から、コミュニティエフエム放送局設備整備工事の概要が確認され、災害時における情報伝達の強化を図る観点から、エフエム放送の本体機能をふれあいセンターのスタジオから市庁舎災害対策室に移設するほか、アンテナの移設や南部地区を放送区域としてカバーするための中継局の設置を行うもので、工期については、国の補助金を活用する事情も踏まえ、夏頃から年度終わりまでを予定しているとの答弁がありました。
66ページにかけての第2目文書広報費の事業1は、広報広聴に要する経費で、広報いとうに係る印刷製本費、有線テレビなどによる広報委託料などのほか、令和2年度に実施を見送った14節のコミュニティエフエム放送局設備整備工事請負費を計上いたしました。
委員から、コミュニティエフエム放送局設備整備工事の減額及び延期に関し、災害時における情報体制の強化の観点からどのように考えているか、当局の見解を問う質疑があり、当局から、エフエム放送が災害時において果たす役割は大きく、情報伝達手段として有効なことは認識するものの、まずはサイマルラジオやテレビプッシュサービス、ナビダイヤルなど、他の媒体を活用し、情報伝達手段の普及推進を図ることで、情報の多重化、多様化
第2款総務費第1項総務管理費第2目文書広報費は、コミュニティエフエム放送局設備整備工事の実施を延期したことによる減額で、第3目国際交流推進費は、友好都市などとの学生交換事業が中止となったことに伴い、所要の負担金を減額するものであります。
事業1は、広報・広聴に要する経費で、広報いとうに係る印刷製本費、有線テレビなどによる広報委託料などのほか、14節のコミュニティエフエム放送局設備整備工事請負費が主なものであります。
(1) コミュニティエフエム放送局設備整備工事請負事業について、工事の具体的な流れ及び完了時期を伺うとともに、今後のコミュニティエフエム放送のあり方等について市長の考えを伺う。 (2) 滞在型リフレッシュリゾート地推進事業について、これまでの具体的な取り組み及び成果を伺うとともに、今後の展望を伺う。 2 第3款民生費について、以下3点伺う。